【御朱印】京都府宇治市にある「平等院」へ行ってきた。
今回の御朱印巡りは、京都へ行ってきました。
4つ目の御朱印は、「源光庵」。
平等院は、藤原鎌足を祖とする藤原家ゆかりの寺院で、平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
2012年9月3日~2014年3月31日まで屋根の葺き替え・柱などの塗り直し修理が行われ、この間、鳳凰堂内部の観覧は出来なくなっていましたが、2014年10月1日、落成式が行われ修理工事が完了しました。
十円玉の裏に描かれている「鳳凰堂」が有名。
ご本尊は、阿弥陀如来像。
それでは、いってみましょう。
平等院へ行ってきた
宇治駅から徒歩10分。
到着しました。
拝観料:600円。
初めて訪れましたが、寺院というよりも美術館の様な雰囲気です。
順路通りに足を進めると「浄土院」があるので参拝しましょう。
参拝が済んだら、池を右手に鳳凰堂へ。
水面に映る鳳凰堂。
重い一眼レフカメラを持ってきて良かった!
全貌が見えて参りました。
朝日を浴びて、非常に綺麗です。
感動!!!!!!
開門すぐに入館したのですが、もう、既に、この行列!
サヨナラ・平等院鳳凰堂。
平等院の御朱印
「鳳凰堂」GET!
まとめ
今回、初めて訪れた「平等院鳳凰堂」。
鳳凰堂の存在感に圧倒され、終始、カメラのシャッターを切っていました。
帰りのタクシーで運転手さんとの会話で「補修される前の鳳凰堂は見たことありますか?」の問いに「今回、初めて平等院を訪れました」と答えたら、助手席から一枚の写真を取り出し、「コレが補修される前の鳳凰堂です。」と自慢されちゃいました。
悔しすぎる・・・
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