フルサイズ一眼レフカメラ「canon EOS 6D」を持って京都の街を撮影してきた。

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2017年の夏休みも京都で過ごすことになりました。

毎回、旅行をする度に、どのカメラを持って行くか悩みに悩むのですが、今回の京都旅行は、フルサイズ一眼レフカメラcanon EOS 6D」にズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」と単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」の2本を選択しました。

重くてもフルサイズの写りに満足するのか?

機動力の高いミラーレス一眼が良かったと後悔するのか?

それでは、いってみましょう。

今回使用した機材など

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 
Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応

Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応

 

canon EOS 6D」を持って京都を散策してみた

今回の京都旅行は、2泊3日でしたが、3日目は、雨のため朝早く静岡へ帰ってきてしまったので、写真撮影は、2日間でした。

まずは、京都駅から徒歩で行ける東寺へ。

東寺では、蓮の花が見頃を迎えていました。

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東寺から四条へ移動して、四条大橋へ。

心配していた天気も、快晴とはいきませんでしたが、まぁまぁな空模様。

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昼間の先斗町は、少し寂しい感じですが、ワクワクする通りです。

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祇園花見小路を通って建仁寺へ。

祇園甲部歌舞練場」では、なんと草間彌生さんの作品が展示されていました。

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草間作品を堪能した後は、お隣の建仁寺へ。

建仁寺といえば、こちらの「風神雷神」。

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そして、落ち着く潮音庭。

時間が経つのを忘れる。

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本坊から法堂へ移動。

双龍図は圧巻です。

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建仁寺でのんびりした後は、花見小路を抜けて高台寺方面へ。

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二年坂付近で、50mmの単焦点レンズに交換して撮ったら、面白い写真が撮れました。

F値を開放気味で撮影すると、ボケるボケる。

二年坂

あとから加工したかの様なボケっぷり。

単焦点レンズの楽しさを再発見。

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二年坂にある、お茶漬けバイキング「阿古屋茶屋」でお昼ごはんを食べようと思いましたが、凄い混んでたので、諦めて・・・

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「天下一品・知恩院前店」へ。

さすがに、飲食店で一眼レフを構えるのは、気が引けるのでiphoneで「こってりラーメン煮玉子トッピング」を撮影。

こうして並べて見ると、一眼レフとiphoneでは、写りが全然違いますね。

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お腹もいっぱいになり、少し運動。

青蓮院門跡まで歩いてみました。

青蓮院門跡の華頂殿・置物①。

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青蓮院門跡の華頂殿・置物②。

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華頂殿の蓮の襖絵が非常に綺麗だったので、iphoneの壁紙用に加工しました。

flickrのURL貼っておくので、欲しい方は是非。

URL:https://goo.gl/uVyX9q

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青蓮院門跡をあとにして、南禅寺へ。

南禅寺の方丈庭園では、お抹茶も頂けます。

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こちらも魅力的なお部屋。

龍虎之間。

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最後は、南禅寺水路閣で一枚。

新緑と紅葉。

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まとめ

今回の京都旅行は、フルサイズ一眼レフ「canon EOS 6D」で撮影してきました。納得できる写真が多く、改めて、フルサイズのパワーを体感することができました。

確かに一眼レフは、重くて、首から下げて歩き回るのはシンドイですが、この写りを一度味わってしまうと、写真を撮ることが楽しくて、「軽いミラーレスにすれば良かった」という後悔は、ありませんでした。

体力に自信のある方は、フルサイズ一眼レフを旅行のお供にオススメします。

ただ、カメラバッグは、慎重に選んだほうがいいと思います。

ボクは、こちらの記事を参考にカメラバッグを選びました。

るるぶ京都を歩こう'18ちいサイズ (国内シリーズ)

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