フルサイズ一眼レフカメラ「canon EOS 6D」を持って京都の街を撮影してきた。
2017年の夏休みも京都で過ごすことになりました。
毎回、旅行をする度に、どのカメラを持って行くか悩みに悩むのですが、今回の京都旅行は、フルサイズ一眼レフカメラ「canon EOS 6D」にズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」と単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」の2本を選択しました。
重くてもフルサイズの写りに満足するのか?
機動力の高いミラーレス一眼が良かったと後悔するのか?
それでは、いってみましょう。
今回使用した機材など
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/11/30
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Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
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Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
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Manfrotto カメラリュック Streetコレクション 12L 15インチPC収納可 三脚取り付け可 撥水素材 カーキ MB MS-BP-IGR
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「canon EOS 6D」を持って京都を散策してみた
今回の京都旅行は、2泊3日でしたが、3日目は、雨のため朝早く静岡へ帰ってきてしまったので、写真撮影は、2日間でした。
まずは、京都駅から徒歩で行ける東寺へ。
東寺では、蓮の花が見頃を迎えていました。
東寺から四条へ移動して、四条大橋へ。
心配していた天気も、快晴とはいきませんでしたが、まぁまぁな空模様。
昼間の先斗町は、少し寂しい感じですが、ワクワクする通りです。
「祇園甲部歌舞練場」では、なんと草間彌生さんの作品が展示されていました。
草間作品を堪能した後は、お隣の建仁寺へ。
そして、落ち着く潮音庭。
時間が経つのを忘れる。
本坊から法堂へ移動。
双龍図は圧巻です。
二年坂付近で、50mmの単焦点レンズに交換して撮ったら、面白い写真が撮れました。
F値を開放気味で撮影すると、ボケるボケる。
あとから加工したかの様なボケっぷり。
単焦点レンズの楽しさを再発見。
二年坂にある、お茶漬けバイキング「阿古屋茶屋」でお昼ごはんを食べようと思いましたが、凄い混んでたので、諦めて・・・
「天下一品・知恩院前店」へ。
さすがに、飲食店で一眼レフを構えるのは、気が引けるのでiphoneで「こってりラーメン煮玉子トッピング」を撮影。
こうして並べて見ると、一眼レフとiphoneでは、写りが全然違いますね。
お腹もいっぱいになり、少し運動。
青蓮院門跡まで歩いてみました。
青蓮院門跡の華頂殿・置物①。
青蓮院門跡の華頂殿・置物②。
華頂殿の蓮の襖絵が非常に綺麗だったので、iphoneの壁紙用に加工しました。
flickrのURL貼っておくので、欲しい方は是非。
青蓮院門跡をあとにして、南禅寺へ。
南禅寺の方丈庭園では、お抹茶も頂けます。
こちらも魅力的なお部屋。
龍虎之間。
新緑と紅葉。
まとめ
今回の京都旅行は、フルサイズ一眼レフ「canon EOS 6D」で撮影してきました。納得できる写真が多く、改めて、フルサイズのパワーを体感することができました。
確かに一眼レフは、重くて、首から下げて歩き回るのはシンドイですが、この写りを一度味わってしまうと、写真を撮ることが楽しくて、「軽いミラーレスにすれば良かった」という後悔は、ありませんでした。
体力に自信のある方は、フルサイズ一眼レフを旅行のお供にオススメします。
ただ、カメラバッグは、慎重に選んだほうがいいと思います。
ボクは、こちらの記事を参考にカメラバッグを選びました。