【御朱印】京都府京都市中京区にある「大福寺」で五山送り火バージョンの御朱印を頂いてきた。

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今回の御朱印巡りは、京都へ行ってきました。

1つ目の御朱印は、「宝蔵寺」。

2つ目の御朱印は、「高台寺」の夏季限定御朱印

そして、3つ目は、京都府京都市中京区にある「大福寺」です。

こちらのお寺は、「大福」という縁起の良い寺号により,正月には商売繁盛を祈願して商家の出納帳に寺の宝印を授与する習わしがあり,「大福帳」の名の由来となっています。

また、御本尊の菩提薬師如来像は、聖徳太子が作ったとされ、京都十二薬師の一つに数えられています。

それでは、行ってみましょう。

 大福寺へ行ってきた

京都市役所から徒歩で数分。

麩屋町通りを京都御所方面へ向かうと「大福寺」があります。

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 中に入ると、普通のお宅の様な感じなのですが、存在感のある画がありました。

許可を得て撮影させて頂きました。

江戸の絵師・原在中さんの作品だそうです。

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そして、こちらが江戸時代、商家で使われていた「大福帳」。

(こちらの大福帳は、昭和2年に書かれたもの)

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大福寺の御朱印

「菩提薬師」GET!

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 まとめ

大福寺では、季節・時期によって様々な御朱印が頂ける様で、楽しみに行ったのですが、8月は、五山送り火に因んで、大福寺の「大」の字が送り火になっており、しかも、御朱印帳に直筆で丁寧に書いてもらえました。

次回は、冬の大福寺の御朱印を楽しみに訪ねたいと思います。

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