懐かしい~!任天堂「ファミリーコンピュータ・クラシックミニ」を買ってみた。
11月10日に任天堂から「ファミリーコンピュータ・クラシックミニ」が発売されました。
1983年に発売され、世界中で6,000万台以上の売上を記録し、社会現象になったファミリーコンピュータが、「クラシック・ミニ」として再販されました。
今回、Amazonで予約購入したので、手に入れることができましたが、初代ファミコンに負けない人気の様で、品薄状態。(予約しておいて良かった・・・)
以前、こちらの商品が発表された際、ブログを書いていますので、詳しく知りたい方は、下記のブログをご覧ください。
今回は、開封レビューを書いてみたいと思います。
それでは、いってみましょう。
ファミリーコンピュータ・クラシックミニがやってきた
パッケージ。
パッケージから、涙モノ・・・
懐かしい~~!!
裏面には、これまた懐かしい、ファミコンの名作が30タイトル。
こちらを眺めているだけで、当時の記憶が鮮明に蘇ります。
それでは、開封です。
同梱品
- ファミリーコンピュータ・クラシックミニ本体
- HDMIケーブル
- USBケーブル
そして、取扱説明書が初代ファミコンと同じデザイン。
やるな~任天堂!!
本体を詳しく見ていきましょう。
初代のファミコンよりも小さく手のひらサイズになりましたが、精巧に復元されています。
裏面にHDMI端子とUSB端子。
初代のファミコンってテレビに出力するのも複雑だった記憶がありますが、今は、HDMIのみで出力。
続いてコントローラーです。
コードレスが当たり前の時代に、本体と有線で繋がれたコントローラー。
哀愁を感じます。
Ⅱコンのマイクを期待していましたが、残念ながらお飾りの様です。
Ⅱコンって『スタート・セレクトボタン』無かったんですね。
今では考えられないwww
続いて、電源。
電源は、USBですが、なんと、モバイルバッテリーでも駆動することが判明。
すげ~~~!!
テレビに繋いでPLAYしてみた
HDMIでテレビに繋いで電源を入れてみました。
なんか、液晶テレビでファミコンをPLAYするのが変な感じです。
コントローラーが小さいですが、頑張って「アイスクライマー」をPLAY!
意外と難しい・・・
まとめ
一通りPLAYしてみました。
ボクの様にファミコン世代ど真ん中の30代~40代の方は、お値段もお手頃なので、手に入れて損はないと思います。
今回、買ってみて思ったのが、今の子供たちは、80年代のファミコンをやってみて物足りなく感じるのか、新鮮に感じるのか!?ということ。
親が懐かしみ、子供が楽しむ、まさに『ファミリーコンピュータ』といった感想です。