【御朱印】東京都港区赤坂にある「赤坂氷川神社」へ行ってきた。

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アクセス

歴史

天暦5年(951年)、蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂四丁目のあたりに奉斎したと伝えられる。 享保15年(1730年)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の命により、現在地に遷された。現在の社殿はこの時に造営されたもので、東京都の有形文化財に指定されている。麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社などとともに江戸七氷川に数えられ、その筆頭とされる。 明治元年(1868年)、准勅祭社に列する。 

 赤坂氷川神社へ行ってきた

乃木神社から赤坂方面へ徒歩で行ってきました。

他にメインの行き方があったと思いますが、住宅街の坂道を登って氷川神社の裏手に到着。半周して氷川坂の鳥居から境内へ入りました。

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鳥居を潜り、階段を登ると珍しい「包丁塚」。

最近、料理をしているので、手を合わせてきました。

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境内に祀られている大銀杏は、もう少しで紅葉。

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社殿に入る桜門の前に「東京十社めぐり」。の看板。

御朱印巡りしているものとしては、魅力的。

何箇所か行ったことのある神社もありますが、専用の御朱印帳で回りたい。

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社殿へ参拝。

こちらの社殿は、享保15年(1730年)に建てられ、安政の大地震関東大震災東京大空襲の被災を奇跡的に免れました。江戸時代当時のままの姿を残しており、東京都重要文化財に指定をされています。

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参拝が済んだら御朱印です。

御朱印は、社殿、右手にある社務所で頂くことができます。

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赤坂氷川神社御朱印

シンプル御朱印GET!!

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まとめ

赤坂TBSのすぐ近くにある「氷川神社」。

赤坂といえば都会のイメージがありましたが、一歩、路地へ入ると自然が多く、氷川神社の境内には大銀杏があったりして四季を楽しめる神社だと思います。

肝心の御朱印は、至ってシンプル。「氷川」の文字が崩してあってかっこいい。

赤坂を訪れた際は、是非。

赤坂氷川神社の歴史と文化

赤坂氷川神社の歴史と文化