【御朱印】京都府京都市北区にある「鹿苑寺(金閣寺)」へ行ってきた。

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アクセス

歴史

正式名称を鹿苑寺といい、相国寺塔頭寺院の一つ。舎利殿金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。 元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。

金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

 金閣寺へ行ってきた

もう、何度も訪れている金閣寺ですが、御朱印ブログを書いていなかったので、今回、改めて鹿苑寺金閣寺)を訪れることにしました。

午前中に行ったのですが、境内に入ってすぐの写真スポットには海外の方からツアー客まで多くの方が訪れていて、ちょっとしたカオス状態でした。

なんとかポジション確保して、入場券代わりに頂ける御札と一枚!

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あまりに人が多かったので、順路を進んで金閣寺に近づいて一枚!!

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更に進んで、金閣寺の裏手で一枚!!!

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レンズを変えながら夢中で写真を撮りながら、順路を進んでいくとそろそろ出口。

御朱印を貰い損ねたと思ったら、こちらの看板が・・・

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出口付近の販売所で御朱印が頂けます。

それにしても、すごい人・・・

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鹿苑寺金閣寺)の御朱印

舎利殿」GET!!!

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まとめ

京都の観光名所の中でも1番人気の金閣寺

やはり、この日も多くの観光客で賑わっていました。人の波に押されてあまりゆっくり見て回れませんでしたが、金閣寺の写真が何枚か撮れたので良かったです。

肝心の御朱印は、以前は御朱印帳に頂けたと思うのですが、今回は「書き置きのみとなっています」。とのこと。人が多い時期は、書き置きのみなのかもしれません。

御朱印を頂きたい方は、季節や時間帯の混み具合を調べてから行かれる事をオススメします。

大きくてよくわかる京都の御朱印 (淡交ムック)

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