【御朱印】京都府京都市上京区にある「教法院」へ行ってきた。
アクセス
歴史
教法院は、永正二年(1505)9月に創建されました。 本堂には、「伏見宮貞致親王 第二之姫宮 常子公之大母」(ふしみのみや さだゆきしんのうのひめ)や、石田三成に仕えた戦国武将 「島左近」(しまさこん)が祀られております。 左近は「治部少(三成)に過ぎたるものが二つあり。島の左近と佐和山の城」と言わしめたほど、文武両道、優秀な軍師でした。 宝物は、棟方志功の書『深大無尽蔵』や縦1.8m・横9mに及ぶ襖絵十枚、濱本信博作『双龍図絵』、また松村呉春の『涅槃図』などがあります。
教法院へ行ってきた
前回、夏に教法院へ訪れた際、「御朱印は予約が必要です」。と教えて頂いたので、今回、リベンジで御朱印を頂きにやってきました。
11:00に予約をしてありましたが、10分前に到着。
向かえの墓地には、武将・島左近のお墓。
「御朱印を予約している望月です」。と伝えると「ご本堂で手を合わせて下さい」と上がらせて頂きました。
そして、ここから御朱印の説明へ。
教法院では多くの御朱印が用意されていて、通常の御朱印のほかに祀られている武将・島左近の御朱印。季節限定の御朱印。五山送り火の御朱印などあります。
今回は、通常の御朱印を頂くことにしました。
教法院の御朱印
妙法GET!
まとめ
今回、初めて教法院を訪れましたが、御朱印の種類がたくさんあってびっくりです。
そして、通常の御朱印でも手書きで見開きの「妙法」。
今後、京都を訪れた際は、教法院で御朱印を頂くことがマストになりそう。
教法院の御朱印を頂きたい方は、予約が必要なのでまずは、お電話を。
twitterもやられています。
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