中華街といえば、ココ。「萬珍楼」でランチコースを堪能してきた。
数多くの中華料理店が点在する横浜の中華街。
その中でも、食べログなどで常に上位に入ってくる人気店「萬珍楼」。
今回は、こちらのランチコースを堪能してきました。
横浜へ行く際、車で行くことが多いのですが、この日は東名高速道路・御殿場～大井松田区間が「雪のため通行止め」。仕方なく、新幹線で向かいましたが、新幹線も30分以上遅れていて、尚且つ、大混雑。
もう、中華街に着いた頃にはヘトヘトになっていました。
それでは、いってみましょう。
中華街・萬珍楼のランチコースを食す
雪で通行止め区間があるとは思えない晴天の中、中華街へ到着。
新横浜から中華街って結構、離れているんですね。
新横浜→関内（横浜市営ブルーライン・湘南台行き）→徒歩で中華街。
中華街は、この日も多くの観光客で賑わっていました。
予約時間よりも大幅に遅れてしまいましたが、萬珍楼に到着。
入店。
今回は、2階の喫煙席を予約。
高級感のある店内でチョット緊張。
席に着いて、ランチスタート。
今回は、5000円の「麒麟コース」を選択。
新幹線で来たので食前酒を頂きたかったですが、我慢して「山桃アップルサイダー」でかんぱ～い。
前菜は、鶏肉・チャーシュー・海老の「麒麟前菜盛り合わせ」。
鶏肉うま～～～い。
続いて、「蟹卵ときのことフカヒレのスープ」。
蟹がてんこ盛り、フカヒレの歯応え最高。
そして、温まる～！
続いて、「大海老とホタテの紅白作り」。
まずは、白組・大海老から。
プリップリ。
海老はあまり好きではないのですが、コレうまぃぃぃ！
続いて紅組、ホタテを食す。
こちらは、ピリ辛でビールが恋しくなる味。
紅白戦が終わったら、「小籠包と海老焼売」。
テレビでよく見る小籠包で口の中が大火傷・・・な展開に気を付けながら。
美味。
海老焼売は、口に入れた瞬間、海老の風味がジュワ~ッと広がります。
続いて「国産牛ヒレ肉の黒豆ソース仕立て」。
肉・肉・肉～～！
ご飯が欲しくなる一品。
そして、メインディッシュ。
「窯焼きチャーシューのトマト炒飯」。
お子様ランチ風に盛り付けられた炒飯。
この時点で、結構、お腹が溜まってきていますが、手を出さずにはいられない風格。
トマトが効いていて、オムライスの様な風味。
そして、チャーシューの存在感。
激ウマです。
最後に、デザート。
「チャイナスイーツ・デュオ」。
山桃ソースの杏仁豆腐とマンゴープリン。
ランチコースを堪能した後は、1階ロビーにある売店で有名な「萬珍楼」の肉まんを購入。
（海老名サービスエリアでも買える模様）
まとめ
人生で初めて本格的な中華店のコース料理を堪能しました。
いつも食べている近所の中華店とは、一味も二味も違う中華料理を食べることが出来て、大満足デス。
次回は、ビールを飲みながら堪能したい・・・
萬珍楼
- 住所：神奈川県横浜市中区山下町153
- 電話：045-681-4004（予約可能）
- 営業時間：11:00～22:00
- 年中無休
