【御朱印】京都府京都市中京区にある「二条城」へ行ってきた。
アクセス
歴史
二条城は、江戸時代に造営された日本の城である。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは徳川氏によるものである。また、後の近代において二条城は京都府の府庁や皇室の離宮として使用された。城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されている。
二条城へ行ってきた
これまで何度も京都へ訪れていますが、二条城へ来るのは初めて。
「城」なので「御朱印」はないと思っていたのですが、なんと「入城記念符」という名前で御朱印らしきものがあると知り、今回、初参拝です。
東大手門から入城。
唐門を抜けると二の丸御殿へ。
建物面積3,300平方メートル,部屋数33,畳は800畳の大屋敷です。
二の丸御殿を抜けて順路通りにいくと「本丸御殿」が現れます。
こちらの本丸御殿は、寛延3年(1750年)落雷のため焼失,さらに天明8年(1788年)には市中の大火のため殿舎をも焼失してしまいました。
本丸御殿と庭園。
続いて目に飛び込んできた順路に「天守閣跡」の文字。
これはと思い、きつい石階段を登って見えて景色がコレ。
リアルタイムでつぶやいたtweet!
失礼しました・・・
特に何がある訳でもない。 (@ 天守閣跡 in 京都市, Kyōto-fu) https://t.co/hdWpAEAXfa pic.twitter.com/Lfn8yLpKMv
— koguma (@tommyyuu) 2018年8月12日
気を取り直して御朱印です。
御朱印というか「入城記念符」ですね。
頂ける場所は、出口付近にある休憩所の売店で書き置きのみの販売されています。
こちらの看板が目印!
二条城の御朱印(入城記念符)
シンプルな御朱印GET!
まとめ
今回はじめて訪れた二条城。
非常に広大な敷地で猛暑の中、大変でした。しかし、二の丸御殿や庭園は非常に美しく写真を撮るのには最適なスポットだと思います。
肝心の御朱印は、これまで二条城では記念スタンプを配布していたらしいですが、御朱印ブームということで近年、こちらの御朱印風入城記念符を販売することになったらしいです。
御朱印を集めている者としてはありがたい。