【御朱印】京都府京都市東山区にある「三十三間堂」へ行ってきた。
今回の御朱印巡りは、京都市東山区にある「三十三間堂」へ行ってきました。
三十三間堂の正式名称は、蓮華王院本堂。
本堂では、頭上に11の顔をつけ、両脇に40本の手を持つ「千手観音像」が1001体拝む事が出来ます。
ご本尊は、千手観音。
それでは、行ってみましょう。
三十三間堂へ行ってきた
京都駅から市バスで10分程で到着。
7月は、祇園祭で賑わう京都ですが、三十三間堂は人が少ないのでオススメです。
拝観料は、大人600円・高中学生400円・子供・300円。
京都のお寺は、拝観料高いですね。
境内に入るともう少しで咲きそうな蓮がお出迎え。
※平成28年4月より三十三間堂参進閣の改修工事中(拝観には支障ありません)
本堂の千手観音も魅力的ですが、個人的には、こちらの朱色の塀もお気に入り。
つい、写真に収めたくなる。
本堂は、横幅が100メートル以上あり、33の柱間に1001体の観音像が安置されています。
この33という数は観音菩薩が33の姿に化身して衆生を救うことに由来しています。
参拝しましょう。
三十三間堂の御朱印
御朱印は、本堂の中で頂くことが出来ます。
「大悲殿」GET!
まとめ
今回も、京都のお寺を巡り御朱印を頂いてきました。1つ目の御朱印は、三十三間堂。京都駅に近く、歩いてもいける距離です。何度か訪れていますが、三十三間堂と言えば、千手観音ではなく朱色の塀を思い浮かべてしまいます。
肝心の御朱印は、「大悲殿」。
京都、御朱印巡り、1発目としては、非常に達筆で力強い御朱印を頂くことができました。
三十三間堂
所在地:〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻リ657
営業時間:8時00分~17時00分
電話:075-561-0467
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