【御朱印】東京都港区にある「芝東照宮」へ行ってきた。
アクセス
所在地:東京都港区芝公園4-8-10
芝東照宮の御由来
徳川家康は1601(慶長6)年正月自ら命じて等身大の寿像を彫刻させていた。 1616(元和2)年、徳川家康は死の直前、駿府城へ見舞いに訪れた増上寺の僧に対し、この寿像を祭祀する社殿を同寺に建造するよう遺言し、同年4月17日に永眠した。 この遺言により翌1617(元和3)年2月に造営された廟は、家康の法名「一品大相国安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士」より「安国殿」と称され、これが芝東照宮の起源となる。 安国殿は明治維新後、神仏分離令により増上寺から分かれ東照宮を称し、1873(明治6)年には郷社に列する。 1945(昭和20)年5月25日の東京大空襲により、寿像と境内に三代将軍徳川家光が植えた大公孫樹(大イチョウ)を残し、全て焼失した。 戦後の1963(昭和38)年、寿像が東京都指定有形文化財となり、その後の1969(昭和44)年8月17日、現在の社殿が完成に至った。 日光東照宮、久能山東照宮、上野東照宮と並ぶ四大東照宮の一つとされています。御祭神は、徳川家康。
芝東照宮へ行ってきた
最寄り駅の地下鉄三田線「芝公園駅」へ向かうはずが、道に迷ってしまい、山手線「田町駅」から徒歩で向かいました。
早速、手水舎で身体と心を清めて、参拝。
境内には、2月のこの時期は、白梅が咲いていました。
徳川家康公が祀られているという事で少し緊張しながら、参拝。
参拝が終わったら、御朱印です。
芝東照宮の御朱印
「芝東照宮」GET!
まとめ
今回、参拝した「芝東照宮」は、芝公園の一角ということで、とても静かな場所でした。肝心の御朱印は、「芝東照宮」とシンプルですが、徳川家康公の家紋「三つ葉葵の紋」が渋くてかっこいいです。
増上寺に来られた際は、こちらにも是非、お立ち寄り下さい。
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