【御朱印】京都府京都市東山区にある「青蓮院門跡」へ行ってきた。
今回の御朱印巡りは、京都へ行ってきました。
1つ目の御朱印は、「宝蔵寺」。
3つ目の御朱印は、「大福寺」。
そして、4つ目の御朱印は、京都府京都市東山区にある「青蓮院門跡」です。
こちらの名称になっている「門跡寺院」とは、門主が皇室又は摂政関白家によって受け継がれてきたお寺のことであり、皇室と非常に深いつながりがある寺院です。
また、こちらの「青不動明王」は、国宝に指定されています。
それでは、行ってみましょう。
青蓮院門跡へ行ってきた
実は、今回、こちらのお寺には伺う予定は無かったのですが、「栗田神社」を探している最中、たまたま、見つけたので寄ってみる事にしました。
御朱印を集めているモノとして、この文字を目にしたら、入らない訳にはいきませんw
もちろん、御朱印だけではなく、参拝もさせて頂きます。
拝観料は、大人500円・中高生400円。子供200円となっています。
夏休み期間ではありましたが、観光客も少なかったです。
入口を抜けて「華頂殿」へ・・・
一瞬、言葉を失う「蓮の襖絵」。
「素晴らしい」。
この襖絵の素晴らしさを写真に撮りたくて、色々とチャレンジしましたが、難しいです。それでも、なんとか1枚。
そして、こちらの「華頂殿」から眺めるお庭が素敵でした。
人も少なかったので、しばらく、「ボーーッ」と。
青蓮院門跡の御朱印
「熾盛光如来」GET!
まとめ
今回、初めて訪れた「青蓮院門跡」でしたが、今回の旅で、一番、長居させて頂いた寺院になりました。写真熱が爆発です。庭を撮ったり、襖絵をとったり、楽しませて頂きました。秋や冬も庭の移り変わりを撮りにきたいと思います。
肝心の御朱印は、こちらの御本尊である「熾盛光如来」の文字と、皇族とゆかりがあるということで、真ん中に菊の紋章がおされていて、かっこいいの一言!