【御朱印】京都府京都市左京区にある「圓光寺」へ行ってきた。

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アクセス

歴史

家康の命により慶長6年(1601年)に足利学校の第9代の庠主(しょうしゅ、学頭)であった閑室元佶を招き伏見城下に円光寺を建立したことに始まる。その後、京都御所北辺の相国寺内に移る。さらに寛文7年(1667年)に現在地に移された

圓光寺へ行ってきた

教法院で御朱印を頂いたあと、一度、京都駅へ戻り、京都バスで圓光寺を目指しました。京都バスで「出町柳駅」まで行って、ここから叡山電車で「一乗寺駅」へ。

以前、ラーメンを食べに一乗寺には来ましたが、雰囲気の良い町です。

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一乗寺駅から徒歩で15分ほど歩くと、圓光寺に到着。

紅葉の時期、または、桜の時期には多くの人で賑わう様ですが、年末の圓光寺はとても静かです。

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境内に入ると、枯山水・奔龍庭が現れます。

平成25年に完成したこちらのお庭。「平成の枯山水」と呼ばれており、石組は龍に見立てたもので、コンパクトながらも躍動感のある庭園です。

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奔龍庭を抜けると本堂が現れます。

本堂には、「千手観世音菩薩坐像」が祀られています。

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そして、本堂の前に広がる「十牛之庭」。

夏の新緑の時期、秋の紅葉の時期でもない、冬には残念ながら葉が一枚もない。

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それでも、本堂の柱を額縁に見立てて見る鑑賞は、素晴らしく感動しました。(夏や秋の光景はどれほど凄いか知りたくなる)。

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圓光寺御朱印

「南無 千手観音」GET!

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まとめ

初めて訪れた圓光寺。心の底から「夏、あるいは秋にもう一度、一眼レフカメラを持って再訪しよう」と強く思わせてくれる寺院(お庭)でした。

肝心の御朱印は、祀られている「千手観音」の文字。書き置きではなく、ちゃんと御朱印帳に書いて頂きました。

願いを叶える! 古今東西、すごい御朱印だけ集めました。 (サクラムック)

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