【御朱印】愛知県豊川市にある「豊川稲荷」へ行ってきた。

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アクセス

所在地:愛知県豊川市豊川町1番地

歴史

豊川稲荷は正式名を「妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。 一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は、「狐を祀った神社」を想像される方が多数であると思われますが、当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。 

豊川稲荷に行ってきた

 静岡から車で約2時間。

東名高速道路・豊川インターチェンジで下車すると、いきなり「豊川稲荷」は右折して下さい。と分かりやすい看板がありました。

大きな有料駐車場に車を停めて、いざ、参拝。

それでは、行ってみましょう!

駐車場から歩いて10分ほどで、豊川稲荷に到着。

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初めて来ましたが、境内、とても広いですね。

お邪魔します。

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流石、稲荷というだけあって参道入口に狐あり。

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正面に見えるのが本殿。

まずは、参拝。

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豊川稲荷は、妙厳寺(みょうごんじ)というお寺で、神社ではありません。

神社ではないものの「商売繁盛の神様」で有名。

この日も、熊手を持った参拝客が多く見受けられました。

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続いて、千本幟を通り霊狐塚へ。

千本鳥居ではなく「千本幟(のぼり)」が有名。

1つの願いに1本、幟を立てて祈願します。(1本2000円)

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霊狐塚の参道に並ぶ、千本幟。

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そして、やはり至る所に狐。

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キツネ。

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 霊狐塚の注意書き。

狐の好物、油揚げを納めるお供物台があるのも面白いw

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霊狐塚に到着。

岩の隙間には、ここを訪れた人が入れた硬貨があり、それを木の枝などでうまく取り出せるとお金持ちになると言われている。 そのお金はお守りにして、一年後にお金が儲かったら、お礼としてその何倍かの硬貨をこの岩の隙間に隠しに来ればよいらしい。という無限ループ。

と言われている狐塚ですが・・・

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1000体以上の狐の石像が安置されていて、なんともいえない雰囲気。

子供とかトラウマになりそうww

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夜とか絶対来れない・・・

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早々に霊狐塚から退散。

恐るべし豊川稲荷のパワースポット!

気を取り直して・・・

豊川稲荷の境内には、日本最古の現役ポストがあるというので見てきました。

明治45年製の丸型ポスト。

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100年近く前から働いています。

まだまだ、現役。ハガキ投函すれば良かった。

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千本幟も見て、狐塚も見て、ポストも見れたので、そろそろ、御朱印を頂いて帰ります。

御朱印は本殿の手前にある「御朱印所」で貰いましょう。

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豊川稲荷御朱印

「豊川吒枳尼眞天」GET!

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大満足で外に出ると、そこは稲荷商店街。

「そばの山彦」をはじめ多くの店舗が良い香りを漂わせています。

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その中で、数々のテレビ番組に紹介され、B級グルメでも優勝経験のある「おきつねバーガー」を食べてみることにしました。

お店は、豊川稲荷の目の前にある「おきつね本舗」さん。

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長蛇の列に並び、買ってみました!

これが、おきつねバーガーだ!!

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めっちゃ美味い。

ハンバーガーでいう所のパンの部分が油揚げになっていて、とんかつ・レタス・玉ねぎが挟まっています。油揚げは、揚げたあとに秘伝のタレを塗って焼いてるらしく、カリッとしています。

こんな油揚げ食べたことない・・・

超絶オススメww

おきつね本舗公式ホームページ

 

あと、稲荷寿司も食べました。

こちらも、びっくりするほど美味かったです。

まとめ

最後は、食レポみたいになってしまいましたが、豊川稲荷は境内が広く見る所も多くあるので楽しかったです。

御朱印も達筆で、ありがたい。

写真は、自己満足ですが、被写体の狐の石像は撮り応えがあって良い写真が撮れたと思います。

また、お気に入りのお寺がひとつ増えました。 

永久保存版 御朱印アートブック

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