【御朱印】京都府京都市東山区にある「知恩院」へ行ってきた。

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今回の御朱印巡りは、京都へ行ってきました。

1つ目の御朱印は、「清水寺」。

そして、今回、紹介する2つ目の御朱印は、「知恩院」です。

知恩院は、浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは、江戸時代以降。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれています。

国宝の御影堂が平成31年まで、大修理中なので参拝される方は、注意してください。

それでは、いってみましょう。

知恩院へ行ってきた

 地下鉄東西線東山駅」を下車し、徒歩10分。

日本三大門と呼ばれる知恩院の三門に到着。

普段は、公開されていませんが、門の上層内部は釈迦如来像と十六羅漢像を安置し、天井には龍図が描かれています。

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この日は、12月31日大晦日ということで、除夜の鐘の案内がされていました。

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圧巻の三門を潜り、いざ、境内へ。

男坂と呼ばれる、非常に急な階段がお出迎え。

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男坂の階段を登ると御影堂があるのですが、残念ながら工事中。

平成31年まで、拝むことができません。

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御影堂へ参拝ができないので、お隣の「法然上人御堂」に参拝。

その前に、男坂で息が切れてしまったので「知恩院のお茶」で一服。

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法然上人御堂では、写真撮影が禁止されているので撮れませんでしたが、知恩院の七不思議に触れることができました。

知恩院の七不思議INDEX | 総本山知恩院

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そして、この日は大晦日ということで、「大鐘楼」を参拝。

感動デス!!!!

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知恩院御朱印

「天樹院」限定御朱印GET!

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まとめ

御影堂が平成31年まで、拝めないのは残念ですが、除夜の鐘といったら「知恩院」と思われる方も多いはず、その知恩院の大鐘楼を大晦日に参拝できただけで、良かったです。

御朱印は、2016年は、千姫没後350年になるとのことで、千姫の戒名「天樹院」を書いて頂きました。2016年限定御朱印です。

知恩院では、通常時は「浄土宗宗祖 法然上人 」「御詠歌」「勢至菩薩」の3つの御朱印を頂くことが出来ます。