【御朱印】静岡県掛川市にある「事任八幡宮」へ行ってきた。
今回の御朱印は、静岡県掛川市にある「事任八幡宮」へ行ってきました。
事任八幡宮は、江戸時代、「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めました。
また、古くから多くの書物がこの社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場しています。
個人的には、2015年11月に初めて訪れて、今回、2度目の参拝になります。
それでは、行ってみましょう。
事任八幡宮へ行ってきた
1月中旬の参拝でしたが、まだまだ、初詣の参拝客で賑わっていた「事任八幡宮」。
第一駐車場は満車だったので、第2駐車場へ。
石でできた立派な鳥居。
鳥居を潜ると目に飛び込んでくるのは、ご神木のクスノキ。
写真に収まらない大きさw
本殿へ参拝のまえに、手水舎で身体と心を清めます。
参拝しましょう。
「今年も1年、何事もなく平和に暮らせます様に・・・」。
参拝が済んだら御朱印です。
御朱印は、鳥居を潜って正面にある社務所で頂くことができます。
御朱印をお見せする前に、事任八幡宮には少し離れた場所に奥社があるのですが、そちらのお社の周りの石を3つ磨くと願いが叶うと言われています。
奥宮へ行ってみましょう。
事任八幡宮の奥宮へ行ってみた
奥社は、第2駐車場の向かえにある本宮山を登るとあります。
奥宮へ通じる石の階段が非常に辛い・・・
膝や腰を痛めている方は、控えた方がいいと思います。
奥社が見えてきた。
不思議と空気が変わってきます。
久しぶりの運動に息があがってしまいました。
息を整えたら参拝しましょう。
参拝が済んだら、社の周りの白い石を磨きます。
石の磨き方
- 1つ目は神様のことを思いながら
- 2つ目は周りの人のことを思いながら
- 3つ目は自分のことを思いながら
色々なことに感謝をしながら、石を磨きましょう。
事任八幡宮の御朱印
「事任八幡宮」GET。
まとめ
事任八幡宮へ初詣をする事ができて、改めて清々しい気持ちになりました。
本殿への参拝だけでもいいと思いますが、お時間があれば、是非、奥社を目指して山を登って石を磨いてみて下さい。
きっと、願いが叶うでしょう。
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