初めてのフルサイズ一眼レフカメラ「canon EOS 6D」を持って、京都の南禅寺・天授庵へ行ってきた。

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2016年大晦日~2017年1月2日まで、毎年恒例の京都旅行へ行ってきました。

旅行のメインは、御朱印巡りではありますが、京都の風景を撮影するのも楽しみの1つ。

今、愛用しているカメラは、高級コンデジと呼ばれる「canon G9X」。

コンパクトなサイズなのに、センサーが1型なので、満足のいく写真を撮る事が出来ます。

旅行の時には、特に重宝している『G9X』ですが、一方で・・・

 

「京都の景色をフルサイズの一眼レフで撮影してみたい」。

 

という欲求がムクムクと湧いてきてしまい、今回、思い切って「canon EOS 6D レンズキット」を購入する事にしました。 

そして、初めてのフルサイズ一眼レフデビューは、京都・南禅寺・天授庵へ。

果たして、満足のいく写真は撮れたのでしょうか!?

それでは、いってみましょう。

初めてのフルサイズ「canon EOS 6D」を持って天授庵へ行ってきた

新緑も紅葉もない南禅寺・天授庵は、とても静かです。

拝観料:400円

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①天授庵の入口

(F5.6 1/60 ISO200 24mm)

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②天授庵の藻

(F4 1/60 ISO200 105mm)

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③竹林

(F4 1/100 ISO200 70mm)

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④飛び石1

(F4 1/200 ISO200 24mm)

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⑤飛び石2

(F4 1/400 ISO200 98mm)

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⑥木の幹

(F4 1/125 ISO200 65mm)

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⑦葉と本堂

(F4 1/500 ISO200 70mm)

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⑧天授庵の池

(F4 1/125 ISO200 24mm)

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まとめ

これまで、APS-Cセンサーの一眼レフやミラーレス、コンデジなど様々なカメラを使ってきましたが、フルサイズの一眼レフカメラは、素人のボクでも歴然と違いが分かる写真が撮れてビックリしています。

もう、APS-Cの一眼レフには戻れません。

こんな事なら、もっと、早く、フルサイズを買っておけばよかった。

確かに、デカくて重いので機動力はありませんが、この画が撮れるなら、多少、肩こりになろうとも、持って行きたくなります。

先日書いた「【御朱印】京都府宇治市にある「平等院」へ行ってきた。」にも、『canon EOS 6D』で撮影した写真を掲載しているので、興味のある方は、是非。