【御朱印】神奈川県鎌倉市「長谷寺」へ行ってきた。
1つ目に行った鎌倉の大仏「高徳院」から徒歩で10分ほどの所にあります。
長谷寺は、一年中、花が楽しめるお寺で、5月下旬~6月にかけて咲く「紫陽花」が特に有名です。
ざんねんながら、今回は紫陽花の時期ではありませんでしたが、非常に多くの観光客で賑わっていました。
それでは、行ってみましょう。
長谷寺へ行ってきた
山門。
「長谷寺」と書かれた大きな提灯がお出迎え。
拝観の受付は、なんと自動販売機。
多くのお寺に行きましたが、自販機の受付は記憶に無い。
拝観料300円でチケットを購入。
ハイテクなお寺ですね!
境内は広く、様々な植物が植えられていたり、池があるので四季折々の境内が楽しめると思います。
観音堂への途中、思わず手を合わせたくなる「良縁地蔵」。
微笑ましい・・・
観音堂へ到着。
まずは、カラフルなお線香を立ててお清め。
観音堂では、非常に大きくて立派なご本尊「木造十一面観音」を見ることができます。
※堂内での撮影は禁止。
観音堂を参拝して、左手に曲がると「観音ミュージアム」という施設があり、様々なグッズが売られていました。和尚様がミュージアムへの呼び込みをしている姿は、必見!
観音堂を出ると見晴台があり、鎌倉市街や由比ヶ浜を一望できます。
山育ちのボクにとっては、非常に羨ましい光景。
長谷寺の御朱印
「十一面大悲殿」。
まとめ
広くて、綺麗なお寺でした。
植物などが多く植えられているので、写真が好きな人は被写体が多くていいと思います。梅雨のジメジメした季節には、紫陽花が満開になり、鎌倉の大仏よりも長谷寺を目的に来る観光客で賑わうそうです。
肝心の御朱印は、「高徳院」で貰った御朱印に負けず劣らずの「かっこいい御朱印」になっております。種類も、いくつかある様なので、是非、手に入れてみて下さい。
次回、こちらのお寺にお邪魔したら、種類の違う御朱印と海光庵のカレーを食べてみたいと思います。