【御朱印】京都府京都市上京区にある「北野天満宮」へ行ってきた。
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歴史
右大臣菅原道真が左大臣藤原時平の讒言にあって左遷され、延喜3年(903年)に大宰府で没した後、都では落雷などの災害が相次いだ。これが道真の祟りだとする噂が広まり、御霊信仰と結びついて恐れられた。そこで、没後20年目、朝廷は道真の左遷を撤回して官位を復し、正二位を贈った。天慶5年(942年)、右京七条に住む多治比文子(たじひのあやこ)という少女に託宣があり、5年後にも近江国の神官の幼児である太郎丸に同様の託宣があった。それに基づいて天暦元年6月9日(947年)、現在地の北野の地にあった朝日寺(東向観音寺)の最鎮(最珍)らが朝廷の命により道真を祀る社殿を造営し、朝日寺を神宮寺とした。後に藤原師輔(藤原時平の甥であるが、父の忠平が菅原氏と縁戚であったと言われる)が自分の屋敷の建物を寄贈して、壮大な社殿に作り直されたと言う。
北野天満宮へ行ってきた
今回2度目の参詣になる「北野天満宮」。
以前来たときは、御朱印を頂けなかった(御朱印というものを知らなかった)ので、今回、頂きに行ってきました。
北野天満宮といえば、こちらのなで牛。
牛の頭を撫でたあと、自分の頭を撫でると頭が良くなると言われており、多くの受験生が訪れています。
撫で牛を撫で回したあとは、参拝です。
国宝に指定されている本殿には、菅原道真公が祀られています。
北野天満宮では、8月に「七夕祭り」が行われる様で笹の葉にたくさんの短冊が掲げられていました。
いいこと言うね~~~!!
願い事が叶います様に~~~~!!!!
北野天満宮の御朱印
シンプル御朱印GET!
まとめ
個人的なことですが、こちらを訪れたとき、酷暑の真っ只中で、写真を撮るのも忘れ、1時間ぐらい休憩所でぐったりしていましたw
他の寺院仏閣と比べ写真が少なくて残念です。北野天満宮は、梅も有名なので、次回は梅の季節に来て、写真をたくさん撮りたいと思います。
肝心の御朱印は、「奉拝」と「北野天満宮」の印のみという非常にシンプルな御朱印を頂くことが出来ました。