【御朱印】京都府京都市南区にある「東寺」へ行ってきた。

今回の御朱印巡りは、京都府京都市南区にある「東寺」へ行ってきました。

京都と言ったら東寺の五重塔ですね。

修学旅行では必ず立ち寄り、記念写真が必須!

五重塔は、高さが54.8メートルで木造塔では日本一の高さになります。

雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものです。

東寺のご本尊は、薬師如来

それでは、いってみましょう。

東寺へ行ってきた

場所は、京都駅から徒歩15分。

日本一の木造塔・五重塔が目印です。

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五重塔は勿論ですが、個人的には、春に咲く不二桜の貫禄ある佇まいが大好きです。

ところが・・・

あっ!

黒いシートが掛けられ、枝を支えられ、なんとも痛々しいお姿に・・・

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五重塔と一緒に撮ると、「THE・京都」といった感じ。

痛々しいけど、画になるね~!!

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動揺を隠しつつ金堂の薬師如来像にごあいさつ。

金堂と講堂の中は、撮影禁止。

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手前が講堂・奥が金堂になります。

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参拝が済んだら御朱印です。

御朱印は、食堂(じきどう)で頂く事が出来ます。

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 東寺の御朱印

弘法大師GET!

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まとめ

新幹線の車窓からも確認することができる東寺の五重塔

やはり、近くで見ると迫力が違いますね。桜のシーズンは、五重塔と一緒に撮影される事が多い不二桜は、メンテナンス中といった感じで元気がありませんでした。

しかし、春には立派な桜の花を咲かせてくれる事でしょう。

御朱印は、今回、「弘法大師」を書いて頂きましたが、当寺には9つの御朱印があるので、コンプリートを目指してみましょう。

東寺(教王護国寺)の御朱印・全9種類! - h-kikuchi.net

東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)

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